【早口言葉】フランス語の発音を早口言葉の練習で攻略しよう!カタカナ付で解説

今回の記事は、フランス語の早口言葉を紹介したいと思います!

ただただ机に向かって文法を勉強するのは疲れますよね。

ちょっと息抜きに、口を動かして勉強していきましょう!

日本語でも「生麦生米生卵」や「隣の客はよく柿食う客だ」など、だれしも小さい頃にみんなで楽しんでましたよね。

なぜ楽しめるかというと、なかなか言えないからです。

なので、フランス語でもいきなり言えなくて当然ですので、頑張って何回も練習してみましょう!

もちろん、発音練習にも効果抜群です!

 

それでは紹介します

それでは紹介します!

Un Chasseur Sachant Chasser Doit Savoir Chasser Sans Son Chien

さーて、うまく言えるでしょうか。

がんばって一緒に言ってみましょう。

アン サッシュール サッシャン シャッセー ドワ サヴォワール シャッセー サン ソン シヤン

これは難しいですね。

カタカナだと、フランス語の発音とは異なるので、実際の音源でも確認してみましょう!

何回も聞いてしっかり音読してください!

意味

これの意味を見ていきましょう。

意味は、

狩りが上手な猟師は、猟犬なしで狩る術を知っていなければない。

ですね。

単語の確認

一応、単語も確認しておきましょう!

  • chasseur 猟師
  • chasser 狩りをする
  • chasse 狩猟

これは狩りに関する単語ですね。

また、sachant は、動詞savoirが変化した形です!

devoir は「〜しなければならない」という意味で、ここでは助動詞として使われています。

sans は、前置詞で「〜なしで」の意味ですね。

発音のポイント

発音のポイントも確認しておきましょう。

ポイントというか、ここを意識して練習すべきだよ!っていう点ですね。

これは、S と CH の音の違いです。

上の早口言葉だと、日本語では「サ」「シャ」の音がたくさん出てきます。ぜひ音を聞いて確認するときは、この違いに注目して練習すべきです。

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