今回の記事はフランス語の「色に関する表現」について解説していきたいと思います!
・信号の色ってフランス語でどう言うの?
・日本語でも緑を青信号っていうから、ややこしそう
・日本語でも緑を青信号っていうから、ややこしそう
こんな疑問に答えた記事になっています。
信号の色は間違って伝わると大変ですから、しっかり言えるようにしておきましょう!
それでは、さっそく見ていきます。
信号の色
さっそく結論から見ていきましょう!フランス語では、以下のような色で表現します。
- 赤信号 → rouge(赤)
- 青信号 → vert(緑)
- 黄信号 → orange(オレンジ)
日本語の表現と一緒なのは、「赤信号」だけですよね。
これはフランスに行った時に混乱するかもしれないので、しっかり確認しとかないといけません。
単語の確認
まず、「信号」という単語は、フランス語で
le feu(男性名詞)
と言います。
なので赤信号というときは、le feu rouge と言いますね!
orange も rouge も、最後が e で終わる形容詞なので、男性形も女性形も同じ形で用いられます。
一方、緑色の vert は
- 男性名詞につくとき、vert
- 女性名詞につくとき、verte
と形を変える形容詞ですね。ここでは「信号」が男性名詞なので、vert を使います。
このような、形容詞の女性形の作り方や性数一致についての解説は以下の記事でしていますので気になる方はチェックしてみてください!
うーん、、、
ちょっと色が濃いめの、信号の写真をフリー素材で探しましたが、やっぱりこれは、「オレンジ」で言うこともできるけど、
「黄色」という感じがしますけどね!
ちなみに英語だと、黄色のyellowも使えるみたいですが
- green
- amber「琥珀色」
- red
ともいうみたいです。
なにはともあれ、フランス語では、
- 赤信号 → rouge(赤)
- 青信号 → vert(緑)
- 黄信号 → orange(オレンジ)
なのでしっかり覚えておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!