今回の記事は、フランス語の勉強の途中で「もうやってらんねえ!」となったときに、一旦立ち止まってまた再スタートを切ってもらうための記事です。
- 勉強したことが会話になると全然話せない
- 簡単な文でも聞き取れなくてショック
- 一生懸命勉強したのに、DELF落ちた
②:HondaのCMが最高すぎる
③:スタートはそこからだ
この記事の構成はこんな感じです。これはおそらく、万人にとって役に立つ記事ではないはずですが、自分の思考の整理として書き留めておこうと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう!
まず、挫折は当たり前
まず、外国語学習に挫折はつきものです。
それは、特に「会話」において言える話でしょう。
- 聞く
- 話す
会話におけるこれらの行為は、基本的に相手が必要な場合がほとんどだからだと思います。
一人の勉強では味わえないような恥ずかしさや、かっこわるさを全力で感じます。
たぶんみんなある
自分もフランスにいるとき、「完全に自分に絶望」している状態のときがよくありました。
日常でフランス語を聞くことすらも嫌になりすぎて、耳を塞いでトラムに乗ってましたね。多くはリヨンの大学からペラーシュ駅(Gare de Lyon-Perrache)までの区間です。
授業終わって絶望して帰っている最中だからですね。数年前ですが、なぜか記憶が鮮明です。
でも、そこでやめたら終わり
なぜだか分からないけど、そういうときは「自分だけ」がこんなにできないと思ってしまいます。
でも、たぶんみんなそういう経験は持っているはず。
それ以上に、語学を通して得られる素敵な経験があるからこそ、なんだかんだ継続できているわけです。自分も含めて。
そうと分かったら、とりあえずそんなときに奮い立たせる「特効薬」的なモノがあれば、いいですよね。
これは、HondaのCMです。自分はこのCMが好きです。
以下で文章を抜粋しておきます。
がんばっていれば、いつか報われる。 持ち続ければ、夢はかなう。 そんなのは幻想だ。 たいてい、努力は報われない。 たいてい、正義は勝てやしない。 たいてい、夢はかなわない。 そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。 けれど、それがどうした? スタートはそこからだ。 新しいことをやれば、必ずしくじる。 腹が立つ。 だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。 さあ、きのうまでの自分を超えろ。 きのうまでのHondaを超えろ。
とりあえず、まだまだ諦めるには早いなって思いますね。
バイク買うときは絶対にHondaで買いたくなる。
とりあえず、がんばるか
この記事は、とりあえず挫折しそうになったときに「自分へ向けたメッセージ」的な記事になってしまっているので、そろそろ終わりにしようと思います。
夜中の変な時間に更新しようとすると、キモチワルイ記事になってしまいますね。
とりあえず、何か壁にぶつかって落ち込んでいるあなたへ。
最後にこの言葉で締めくくります。
スタートはそこからだ。