今回の記事では、フランス語の「色と柄についての表現」について解説していきたいと思います。
- 色の形容詞をまとめて覚えたい!
- 柄の表現ってどんなものがあるか分からない
- フランス語の表現の幅を広げたい〜
こんな疑問を解決した記事になっています。
フランス語で買い物をしながら好きなものを言う時、「色」や「柄」の表現は覚えておきたいですよね。
ここでは、よく使う表現を確認していきましょう。
①:色の形容詞まとめ
②:柄の表現まとめ
③:例文とともに覚えよう
②:柄の表現まとめ
③:例文とともに覚えよう
この記事の構成はこんな感じです。これを読めば、もう今までよりも表現の幅が大きく広がっているはずです。
それでは、さっそく見ていきましょう!
色の形容詞
それでは、まずは色に関する単語から見ていきましょう。
ちなみに色はフランス語でcouleur(女性名詞)です。
色のフランス語一覧
以下で、よく使うフランス語の色の形容詞を挙げておきます!
- 赤:rouge
- 青:bleu(e)
- 黄:jaune
- 白:blanc(he)
- 灰色:gris(e)
- 黒:noir(e)
- ピンク:rose
- 紫:voilet(te)
- 茶:marron
- 緑:vert(e)
- オレンジ:orange
- 金:or
- 銀:argent
これだけ覚えておけば、日常生活で困ることはほとんどないと思います。
柄の表現
続いて、柄に関する表現です。
柄はフランス語でmotif(男性名詞)です。
柄のフランス語一覧
以下で、よく使うフランス語の柄の表現を挙げておきます!
- ボーダー、ストライプ:à rayures
- チェック:à carreaux
- 花柄:à fleurs
- 水玉、ドット:à pois
- 無地:uni(e)
こんな感じです!
他にも「à 〜」という言い方で柄を表現することができます。
たとえば「文字入りTシャツ」とかだと、un T-shirt à message という感じです。
例文
では、好きな服を言ってみましょう!
自分は赤いTシャツが好きなので、
Je voudrais prendre un T-shirt rouge.
このように表現できます。
ここに、黒いドットが入ったTシャツがいい場合は、
un t-shirt rouge à pois noir
簡単ですね!
ぜひみなさんも、このような表現を覚えて、自分が好きなTシャツなどの服を店員さんに言えるようになってみてください!
今回の記事をぜひ参考にしてくださいね。
Bon courage !
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