今回の記事では、フランス語の「恋人の呼び方」に関する表現について紹介していきたいと思います。
- 恋人を呼ぶときどんな表現があるの?
- マシェリとかたまに聞いたことあるけどどういう意味?
- できるだけいろんな表現を知りたい!
②:恋人の呼び方(王道)
③:恋人の呼び方(独特)
この記事の構成はこんな感じです。これを読めば、今までよりも恋愛ドラマや映画を見る際に理解の幅が広るはずです。
それでは、さっそく見ていきましょう!
恋愛に関する基本表現
ではまず、「恋愛」に関するフランス語で、覚えておくべき基本の表現を見ていきましょう!
以下の単語は基本です。
- amoureux(se):恋人
- mon copin:彼氏
- ma copine:彼女
- couple:カップル、夫婦
- célibataire:独身
- marié(e):結婚している
こんな感じです。
正直、ニュアンスによって「恋人」を指している場合もあれば、「友達」を指している場合もあります。
なので、そこは文脈で判断しましょう!
ma copineに関しては、女友達同士で結構使っている印象があります。
あと、célibataireは「独身」という意味ですが、結婚している・いないだけではなく「恋人がいない」、いわゆるフリーの状態でも使います。
恋人の呼び方(王道)
それでは、いよいよ恋人の呼び方の表現を紹介していきましょう。
- mon chéri, ma chérie
- mon cœur
- mon amour
- mon bébé
- mon ange
これは、王道というか、、、
まぁイメージできますよね。
- わたしのハート
- わたしの赤ちゃん
- わたしの天使
こういった表現は、「愛しくて大切な」人に向けられた言葉だと言えます。
ただ、実はこのような表現以外にも、フランス語ではいろんな呼び方があります!
恋人の呼び方(独特)
ではいよいよ、独特な表現を紹介しておきます!
覚えておいていただきことは、ここで紹介する表現はあくまで「一例にすぎない」ということです。めちゃくちゃいろんな表現がありますので、ぜひ実体験から学んでみてください。
では見ていきましょう。
例えばこんなものがあります。意味は、ノミです。
え?って感じですよね。「ノミ」って呼ばれても嬉しくはないような気がします。
あとはこんなものもあります。
今度は、エビです。まだマシです。ノミよりはエビの方がいいです。
こんな感じの表現がたくさんあるということですね。
- mon chat
- mon cochon
- mon crocodile
- ma macaron
- ourson
- mon gorille
- mon petit monstre
- mon canard
- mon pingouin
ざっとこんな感じです。もっといろんな表現があるので、ぜひ「フランス語圏」の方との恋愛で身につけていただきたいと思います。
みなさんの参考になれば幸いです!